【12/15受付開始】1/25(日)ブックサロン『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』

〇もっと著者や韓国フェミニズムの背景について知りたい
〇社会へのモヤモヤや不安を言葉にして、共有したい
〇差別的な発言をする人と対話しようと試みたが、疲れた...

らぷらすブックサロンは、本の感想を誰かと共有したい方や、ジェンダーの視点で本を読むことに関心のある方のための講座です。今回は、講師に翻訳者すんみさん、小山内園子さんをお迎えし、イ・ミンギョン著『私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない』を取り上げます!

【講師】
すんみさん
翻訳家・ライター。早稲田大学大学院文学研究科修了。訳書にキム・グミ『あまりにも真昼の恋愛』(晶文社)、チョン・セラン『屋上で会いましょ う』(亜紀書房)、共訳書にリュ・ジョンフン他『北朝鮮 おどろきの大転換』(河出書房新社)、イ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ フェ ミニストは黙らない』『失われた賃金を求めて』(タバブックス)、チョ・ナムジュ『彼女の名前は』(筑摩書房)などがある。

小山内園子さん
韓日翻訳者、社会福祉士。NHK報道局ディレクターを経て、延世大学校などで韓国語を学ぶ。訳書にク・ビョンモ『破果』『破砕』(岩波書店)、カン・ファギル『別の人』(エトセトラブックス)、『大丈夫な人』『大仏ホテルの幽霊』(白水社)、共訳書にイ・ミンギョン『私たちにはことばが必要だ』『失われた賃金を求めて』(タバブックス)、チョ・ナムジュ『私たちが記したもの』(筑摩書房)など、著書に『〈弱さ〉から読み解く韓国現代文学』(NHK 出版)がある。

【概要】
日時:2026年1月25日(日)14:00~16:00
講師:すんみさん、小山内園子さん
定員:10人
対象:どなたでも
会場:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす
参加費:無料
保育:あり
申込:2025年12月15日(月)午前10時から、電話、FAX、
またらぷらすホームページの申込フォームで受付。
※FAXの場合は、 ①講座名②氏名③電話番号④保育の有無

 

 

申込み

【概要】
日時:2026年1月25日(日)14:00~16:00
講師:すんみさん、小山内園子さん
定員:10人
対象:どなたでも
会場:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす
参加費:無料
保育:あり
申込:2025年12月15日(月)午前10時から、電話、FAX、
またらぷらすホームページの申込フォームで受付。
※FAXの場合は、 ①講座名②氏名③電話番号④保育の有無

※お申込みの際にいただく住所、氏名、電話番号等の個人情報は、参加者名簿の作成、キャンセル待ち登録名簿の作成および開催中止のご連絡等、必要な場合の連絡以外の目的には使用しません。