『生きるための図書館 一人ひとりのために』竹内 悊 著
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子どもが学校に行くのがつらいとき、高齢者が前向きに過ごすために、また、災害記録の収集場所として、本を一人ひとりに提供し、居場所として利用者に寄り添う図書館。本を集めて貸すだけではない役割や、専門性を持つ職員の異動などで知識と蓄積が活用されなくなる危惧を伝える、60年図書館に携わってきた著者から未来へ、遺したい言葉。
子どもが学校に行くのがつらいとき、高齢者が前向きに過ごすために、また、災害記録の収集場所として、本を一人ひとりに提供し、居場所として利用者に寄り添う図書館。本を集めて貸すだけではない役割や、専門性を持つ職員の異動などで知識と蓄積が活用されなくなる危惧を伝える、60年図書館に携わってきた著者から未来へ、遺したい言葉。