【終了】7/20(土)らぷらすフェスタ2024・柚木麻子さん×山内マリコさん講演会@昭和女子大学コスモスホール
★このたびはご好評につき満員御礼となり、
お申込受付を終了とさせていただきました。
たくさんのお申し込みをいただき、どうもありがとうございます。
※当日は、昭和女子大学内の駐輪場がご利用いただけませんので、
自転車でのご来場をご遠慮ください。ご不便をおかけいたしますが、
ご了承ください。
らぷらすフェスタ2024
講演会「物語を生きる、現実を生きる~私たちの15年~」
今年のらぷらすフェスタは、作家の柚木麻子さんと山内マリコさんの対談をお送りします。
女性同士の友情、シスターフッドの物語を書いてきたお二人に、出会ってから今日に至るまでの15年間を振り返りながら、
時代の変化、そして女性作家を生きることについてお話しいただきます。
お二人による息ぴったりの対談を聞いて、暑さを爽快に吹き飛ばしましょう!
日 時:2024年7月20日(土)14:00~15:30
会 場:昭和女子大学コスモスホール
講 師:柚木麻子さん(作家)、山内マリコさん(作家)
定 員:200人
参 加 費:無料
予 約:要事前予約
保 育:あり(要事前予約、先着順)
手話通訳:あり
★お願い★
会場は昭和女子大学コスモスホールです。
正門から会場まで距離があります。また、6階までエレベーターをご利用いただきます。
お時間に余裕をもってご来場くださいますようお願い申し上げます。
講演は時間通りに開始いたします。
★講師のご紹介★
柚木麻子(ゆずきあさこ)さん
作家。1981年生まれ。立教大学フランス文学科卒業。「フォーゲットミー、ノットブルー」(2008年) でオール讀物新人賞を受賞し、同作を含む『終点のあの子』(10年) でデビュー。『ナイルパーチの女子会』(15年)で山本周五郎賞を受賞。他の作品に『マジカルグランマ』『BUTTER』『らんたん』『ついでにジェントルメン』『オール・ノット』『あいにくあんたのためじゃない』など。2022 年にはエッセイ『とりあえずお湯わかせ』、2023年には初の児童文学『マリはすてきじゃない魔女』を出版し、幅広い世代に支持されている。
山内マリコ(やまうちまりこ)さん
作家。1980年生まれ。大阪芸術大学映像科卒業。第7回R-18文学賞・読者賞を受賞。デビュー作『ここは退屈迎えに来て』(2012 年)が好評価を獲得。同作を筆頭に『アズミ・ハルコは行方不明』(13年)、『あのこは貴族』(16年)が映画化された。他の作品に『選んだ孤独はよい孤独』『一心同体だった』『すべてのことはメッセージ 小説ユーミン』『マリリン・トールド・ミー』など。エッセイ『結婚とわたし』では〝家庭内男女平等〟をめぐる格闘を記す。
★らぷらすフェスタ2024関連企画「6/22(土)参加者プレミーティング」もぜひ!★
※6/22の企画には柚木さん、山内さんはご参加されません
詳細はこちらのページから(このページからのお申し込みはできません)