Love is Colorful 写真展 セクシャルマイノリティとその周縁を映し出す写真展
”社会の中で「これが普通」「こうあるべき」だと思われている「性のあり方」に当てはまらない人たちのことを、セクシャル・マイノリティといいます”と語るセクシャル・マイノリティの団体『にじいろひろば』の美しい写真展が、今らぷらすで開催されています。
その名も”Love is Colorful”。
ちょっとソフトフォーカスでカラフルな写真たちー―セクシャルマイノリティの当事者やその家族・友人が生きる日常を切り取って映し出したものーーがギャラリースペースを飾っています。
切り取られたシーンはどれも何気ない日常の一コマですが、同時にかけがえのない一瞬を記録したもの。
生き方も性のあり方も多様性が受け止められるような社会の実現を願って……
写真展は10月12日(月)までらぷらす10階のギャラリースペースで開催中。