【終了】6/24(日)らぷらすフェスタ【稲垣えみ子講演会】
【らぷらすからのお知らせ】
「稲垣えみ子講演会」は大変ご好評いただき定員に達したため、事前のお申込みを終了いたしました。
7回目を迎える交流イベント「らぷらすフェスタ」。
毎回大好評の講演会、今年はアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが講師です。
演題:「ある幸せ、ない幸せ~自分で決める暮らし方~」
講師:稲垣えみ子(元朝日新聞記者)
日時:6月24日(日)11:00~12:00
場所:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす4階
定員:60人(先着順・要申込)
参加費:交流会(軽食付)とあわせて 300円
申込:5月1日(火)午前10時から、電話・FAXまたはらぷらすのホームページからメールで、先着順で受付。
保育:有り(先着順・要申込)
手話通訳:有り(予約不要)
稲垣えみ子(元朝日新聞記者)
1965年生まれ。朝日新聞では大阪本社社会部、「週刊朝日」編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめた後、50歳で早期退職。
東日本大震災後にはじめた節電生活から、電気に頼らず豊かにハッピーに暮らす生き方を実践中。
ひとりは寂しい?物がないことは貧しい?
日々の出来事から、人とのふれあい、新たなチャレンジなどなど、たっぷりとお話しいただきます。
著書:「死に方が知りたくて」PARCO出版 、「震災の朝から始まった」朝日新聞社、「アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。」朝日新聞出版、「魂の退社」「寂しい生活」いずれも東洋経済新報社、「もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓」マガジンハウス
講座の報告
参加してくださった87人の方の感想から、いくつかをご紹介します。
・シンプルな暮らしを実際にスライドで見せてくれたので、嫌じゃなくて楽しんで生活しているのが伝わった。
・ユーモアを交え、豊かな表現力でとても面白かった。窮極の断捨離の様で楽しく聞くことが出来、参考になった。
・著書は読んだことがあるが、実際に話が聞けて楽しかった。
・講演では便利な道具が増えたのに家事時間が減らないことについての言及があり虚をつかれた。空いた時間、減った負担の分を埋めるためさらに質や間を上乗せしている。過剰スペックになりがちな気持ちを切り替えるヒントをもらった。
・稲垣さんのお話、目からウロコの連続。自分の生き方を見直すきっかけになった。
・稲垣さんお肌つやつやとてもスリムですてきだった。
・私も単身生活なので参考になった。物質的な豊かさのみでなく精神的な豊かさを見出されている所がいいなあと思った。
・今後、稲垣さんの死生観についてお話しを聴いてみたい。
・街全体が我が家、とてもいい言葉。新しい価値観をこの年で知るってすごい事。
・稲垣さんのお話が面白かった。質疑応答の時間があればもっとよかった。