『明るい不登校 創造性は「学校」外でひらく』奥地 圭子 著
著者は1985年、子どもの不登校から、居場所としてフリースクール「東京シューレ」を開設し、現在理事長を務める。その後も日本で年々不登校が増したことは、子どもたちと学校制度の間のミスマッチと、それを生じさせている社会の問題なのだ、と断じる。不登校の子どもたちの、周りの大人に読んでほしい本。
著者は1985年、子どもの不登校から、居場所としてフリースクール「東京シューレ」を開設し、現在理事長を務める。その後も日本で年々不登校が増したことは、子どもたちと学校制度の間のミスマッチと、それを生じさせている社会の問題なのだ、と断じる。不登校の子どもたちの、周りの大人に読んでほしい本。