『ソーシャルアート 障害のある人とアートで社会を変える』たんぽぽの家 編/学芸出版社

障害のある人と、周囲でケアに携わる人々、芸術家・研究者たちが実践してきたソーシャルアートの25のレポート。表現においては障害や年齢はひとつの個性になる。一人ひとりの感じ方を認められ、表現者としての能力を発揮していくうちに、誰も気づかなかった新しい価値観や、交流と協力の自然な形が生み出されていく。