『女性官僚という生き方』 村木厚子/秋山訓子 編 岩波書店

長時間労働が当たり前とされてきた官僚という職業を選んだ女性たち。さまざまな年代の彼女たちが語る、仕事、家庭、そして子育ては、生き生きと働く女性の活躍こそが社会を変えるカギになるとあらためて思わせてくれる。国家公務員を目指す女性はもちろん、働く女性に読んでほしい1冊。