【9/15受付開始】11/1(土)らぷらすブックサロン:ダリアセレンコ『女の子たちと公的機関』
課題図書:ダリアセレンコ『女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき』
●ロシアのフェミニストたちはどう暮らしている?
●著者のことについてもっと知りたい
●権力とはどう向き合えばいいのだろう
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らぷらすブックサロンは、本の感想を誰かと共有したい方や、ジェンダーの視点で本を読むことに関心のある方のための講座です。
今回は、講師に翻訳者の高柳聡子さんをお迎えし、『女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき』を取り上げます!
講師:高柳 聡子(たかやなぎ さとこ)さん
ロシア文学研究者、翻訳者。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在は非常勤講師。専門は現代ロシア文学、フェミニズム史。主な著書・論文は、『ロシアの女性誌 時代を映す女たち』(群像社)、「ソ連後期のフェミニズム思想とドストエフスキー」(『ドストエフスキーとの対話』水声社)、「フェミニストはなぜ戦争と闘うのか」(『現代思想』2022年6月臨時増刊号)、『ロシア女たちの反体制運動』(集英社新書)など。訳書にイリヤー・チラーキ『集中治療室の手紙』(群像社)、『現代ロシア文学入門』(共訳、東洋書店)など。ロシア語圏における女性たちの声を歴史に残すことを課題としている。
【概要】
日時:11月1日(土)14:00~16:00
講師:高柳聡子さん(翻訳家)
定員:10人
対象:どなたでも
会場:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす
参加費:無料
保育:あり
申込:9月15日(月)午前10時から、電話、FAX、
またらぷらすホームページの申込フォームで受付。
※FAXの場合は、 ①講座名②氏名③電話番号④保育の有無
申込み
【概要】
日時:11月1日(土)14:00~16:00
講師:高柳聡子さん(翻訳家)
定員:10人(要予約、先着順)
対象:どなたでも
会場:世田谷区立男女共同参画センターらぷらす
参加費:無料
保育:あり(保育を希望の場合は住所、子どもの名前・年齢)を明記。
申込:9月15日(月)午前10時から、電話、FAX、
またらぷらすホームページの申込フォームで受付。
※FAXの場合は、 ①講座名②氏名③電話番号④保育の有無