新着図書

らぷらすでは、男女共同参画社会・ジェンダー関係を中心に、図書資料を収集しています。
新着資料をご紹介します。

『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』細川貂々[著]山登敬之[監修]

『凸凹あるかな?わたし、発達障害と生きてきました』細川貂々[著]山登敬之[監修]

「発達障害ってなに?学校や職場で孤立するのはなぜ?
発達障害当事者てんてんが子ども時代から振り返り、
生きづらさとの付き合い方を探るコミックエッセイ。
山登敬之先生の解説付き。」(平凡社図書紹介より)[493.7ホ]

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『アンカット・ファンク 人種とフェミニズムをめぐる対話』ベル・フックス、スチュアート・ホール[著]吉田裕[訳]

『アンカット・ファンク 人種とフェミニズムをめぐる対話』ベル・フックス、スチュアート・ホール[著]吉田裕[訳]

ふたりの思想家がポール・ギルロイの仲介のもと1996年のロンドンで対話した。
フェミニズムとカルチュラル・スタディーズそれぞれの隆盛を担い、世界的知識人となったベル・フックスとスチュアート・ホール。ともに黒人のアカデミシャンでありながら、来歴と経験を大きく異にし世代も違う男女は、深く共感しながらも時に鋭く言葉を交わす。ジェンダー、人種、家父長制、アイデンティティ・ポリティクスなど、20世紀後半の社会状況を踏まえた議論の数々と、それらに自らの人生を重ねた繊細な語りは、四半世紀の時を超えて新鮮な発見とアクチュアリティをもたらす。(人文書院の図書紹介より)[367.1フ]

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『ジェンダーで学ぶメディア論』林香里・田中東子[編]

『ジェンダーで学ぶメディア論』林香里・田中東子[編]

デジタル化と多様化が進むメディア。
SNSを介したフェイクニュースやヘイトスピーチの広がり。
それでもスマホを手放せない私たち。
メディアと社会の今をとらえるとき、「ジェンダー」は最適なレンズとなる。
メディア論の基礎をジェンダーの視点から学ぶ、新しい入門書。(世界思想社の図書紹介より)[361.4 ジ]

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『子育てと介護のダブルケア 事例からひもとく連携・支援の実際』渡邊浩文・他[編著]

『子育てと介護のダブルケア 事例からひもとく連携・支援の実際』渡邊浩文・他[編著]

介護と育児を同時に担う「ダブルケア」。本書はケアマネジャーや保育士などの専門職が、普段の業務の中でダブルケアラーに気づき、話を聴き、関係機関につなぐといった支援のための手引書。多様なケースを学べる26事例を収載。制度や社会資源も整理し当事者にも参考になる。(中央法規の図書紹介より)[369 コ]

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『女性の視点でつくるジェンダー平等教育』國分麻里[編著]

『女性の視点でつくるジェンダー平等教育』國分麻里[編著]

社会の姿を反映する社会科教育に女性の姿が見えない。この現状を変えるには何が必要か。社会科とジェンダーに関わる道徳、性教育について中・高・大学で行なった授業実践の成果と課題、教材を示し、その有効性を検証し、ジェンダーに関する授業普及を目指す。(明石書店の図書紹介より)[375.3 コ]

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