新着図書
らぷらすでは、男女共同参画社会・ジェンダー関係を中心に、図書資料を収集しています。
新着資料をご紹介します。

『ジェイン・オースティンの読書会』 ロビン・スウィコード 監督
さまざまな年齢や状況の5人の女性と、1人の青年が集う読書会。1 冊ずつ作家ジェイン・オースティンの作品を読み進める間に、6人の身に起こる人間模様が描かれる。面白くもあり、退屈でもある人生は、思わぬ方向に動いていく。
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『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』蟹江 憲史 監修
2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals」17項目を解説、小さな気づきから次の行動を促す。目標5の「ジェンダー平等を実現しよう」では、女性が自分の人生を自分で決め、能力を発揮できるよう社会の制度や慣行を変えようと呼びかけつつ、取り残される人はいないか?など考える視点を与えてくれる。
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『男性は何をどう悩むのか 男性専用相談窓口から見る心理と支援』濱田 智崇・『男』悩みのホットライン 編
「相談者に害を与えない」を理念に、1995年に始まった男性専用相談窓口「『男』悩みのホットライン」。実際に寄せられた相談内容を例に、対応のポイントを示す。男性自身が考える「男らしさ」「男はこうあるべき」をどのように「自分らしさ」に出来るのか。女性の社会進出が進む中で、男性相談はワーク・ライフ・バランス推進へのきっかけになる。
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『ひとりサイズで、気ままに暮らす』阿部 絢子 著
時には孤独を味方にして、誰にも気を遣わずに気ままで自由。余分なものをこそげ落としつつ、最後の持ち物は「トランク1個分」を目指している、73歳、独身、働く女性。筋金入りのひとり暮らし40年の著者が、「ひとり時間を満喫する」「社会の中に居場所を見つけて」など、少しずつつかんできたコツを示してくれる指南書。
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『ふたりママの家で』パトリシア・ポラッコ 絵・文/中川 亜紀子 訳
ふたりのママの家にやってきた3人の子どもの日常が長女の思い出から描かれる。パパとママと子どもという典型的な家族ではないという「ちがい」はあっても「まちがい」ではない。世代にわたる「家族」「愛」について深く考えさせられる。
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