新着図書

らぷらすでは、男女共同参画社会・ジェンダー関係を中心に、図書資料を収集しています。
新着資料をご紹介します。

『ドリーム 』 セオドア・メルフィ 監督

『ドリーム 』 セオドア・メルフィ 監督

NASAの研究所で働く3人の優秀な黒人女性を中心に、それぞれの立場で夢を追う姿を、実話をもとに描く。人種、性別の壁を乗り越えて、自らの力でキャリアアップしていく様子が、観るものの心を躍らせる。

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『その子の「普通」は普通じゃない 貧困の連鎖を断ち切るために』富井 真紀 著

『その子の「普通」は普通じゃない 貧困の連鎖を断ち切るために』富井 真紀 著

貧困ゆえに教育を受ける機会を与えられず、低学歴ゆえに低収入の仕事にしか就けない。家族を持ち親となっても、その子どももまた、学ぶ機会どころか十分な愛情さえ与えられず、苦労の中でもがきながらおとなになる。そんな負の連鎖から抜け出し、支援する側へ。著者がたどった人生を綴り、宮崎で立ち上げたNPO法人の事業を紹介する。

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『彼女が大工になった理由(わけ)』ニナ・マクローリン 著

『彼女が大工になった理由(わけ)』ニナ・マクローリン 著

30代に近づき天職だと思っていた仕事に疑問を持つ中で、著者は「大工見習い、女性の応募を待つ」という求人広告を見つけ大工見習となる。信頼できる師匠の元、自分とは?人生とは?と問いながら仕事に励み、失敗しては再挑戦し、よいものを作ろうとする自分に満足を感じる。新たな自分を見つけたい人へのヒントになる一冊。

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『明るい不登校 創造性は「学校」外でひらく』奥地 圭子 著

『明るい不登校 創造性は「学校」外でひらく』奥地 圭子 著

著者は1985年、子どもの不登校から、居場所としてフリースクール「東京シューレ」を開設し、現在理事長を務める。その後も日本で年々不登校が増したことは、子どもたちと学校制度の間のミスマッチと、それを生じさせている社会の問題なのだ、と断じる。不登校の子どもたちの、周りの大人に読んでほしい本。

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『女と男のちがいって?』プランテルグループ 文/ルシ・グティエレス 絵

『女と男のちがいって?』プランテルグループ 文/ルシ・グティエレス 絵

女と男のちがいはからだのつくりだけ。なのになぜ、ぜんぜんちがうと思われているのだろう。「~らしさ」から脱するために一番いいのは教育の改革。この社会の明日を作っていく私たちが、シニカルな絵と一緒に考えてみるための絵本 。

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