新着図書

らぷらすでは、男女共同参画社会・ジェンダー関係を中心に、図書資料を収集しています。
新着資料をご紹介します。

『無頼化した女たち』水無田気流著 亜紀書房

『無頼化した女たち』水無田気流著 亜紀書房

社会に蔓延する不安により女子の保守化が著しい。しかし専業主婦は絶滅危惧種になりつつあり、かといってカツマーになれるのは一部のエリート女子。ふつうに産めない、働けない女子は結果「やさぐれる(=無頼化)」。その原因は女子自身にあるのではなく、社会にあると本書は分析する。

『60歳からしておきたいこと』板東眞理子著 世界文化社

『60歳からしておきたいこと』板東眞理子著 世界文化社

元気なうちの老前整理のすすめ。健康や長寿の秘訣はこころの柔軟性。そのための生活習慣や老い支度をわかりやすくアドバイスする。支援が必要になったら運命と受け入れて新しいステージを生き抜こうと説き、自身の親族の例からは「リビング・ウィル」作成を強く勧める。現代の「老活」「終活」を問い直す。

『悲しみを生きる力に 被害者遺族からあなたへ』入江杏著 岩波ジュニア新書

『悲しみを生きる力に 被害者遺族からあなたへ』入江杏著 岩波ジュニア新書

2000年12月に発生した「世田谷一家殺害事件」。未だに解決していないこの痛ましい事件で、著者は大切な妹一家を奪われた。その後も理不尽な悲しみに襲われ深く傷つく。自らの体験を語ることで悲しみと向き合い、それを生きる力に変えていった著者からの希望のメッセージ。

『女のからだ―フェミニズム以後』荻野美穂著 岩波新書

『女のからだ―フェミニズム以後』荻野美穂著 岩波新書

70年代に全米で始まった「女の健康運動」と日本でのウーマンリブや生殖技術運動を振り返り、女のからだは女が考えるのが大切と説く。

『性と法律 変わったこと、変えたいこと』角田由紀子著 岩波新書

『性と法律 変わったこと、変えたいこと』角田由紀子著 岩波新書

離婚、親権、賃金差別、性暴力などの女性をめぐる問題に、弁護士の著者が法の問題点を指摘し、1ミリずつでも社会を変えようと提言する。